父親が眠る場所に最も近い島、アメデ島へ
さらに、家族で連絡船に乗り、父親が眠る場所に最も近い島、アメデ島へ向かいました。

(横山俊昭さん)
「連絡船の船長さんが船を止めて、船の上から献花して、そして、日本から持って行った酒、それから、母の遺骨を分骨してたのがあった、それを散骨しました。とにかく、たどり着けたなと、一番近いところまで」

アメデ島では、砂浜に線香を手向け、父親の肇さんをしのびました。
(横山俊昭さん)
「いい旅を企画してくれたなと親としてはうれしい思いです。とにかく一つの区切りを迎えられたということが一つの喜びですね」

