気象庁は5日、「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」を発表しました。低気圧や前線の影響で、大気の状態が非常に不安定となっており、東日本~北日本では、7日にかけて雷を伴い激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があると予想されています。また、西日本~北日本では7日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みだということです。

気象庁HPより

このため気象庁は、東日本~北日本では7日にかけて、低い土地の浸水や土砂災害に警戒し、河川の増水に注意・警戒が必要なほか、西日本~北日本では7日にかけて、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要だと呼び掛けています。

「5日先までの雨と風の予想シミュレーション」を見てみても、7日(木)には、日本の日本海側に沿うように、活発な雨雲がかかっていることがみてとれます。

最新の天気予報や気象情報などに留意してください。

【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。