先週の津波で、カキの養殖いかだが流されるなどの被害が出た三重県鳥羽市で、復旧作業が始まりました。

先月30日、ロシアのカムチャツカ半島で起きた巨大地震。発生から7時間以上経ったあと東海地方にも津波が到達し、愛知県では最大50センチ、三重県では最大40センチを観測しました。

40センチの津波を観測した三重県鳥羽市では、カキの養殖いかだが流されるなどの被害が。

きょうから始まった復旧作業。海の中の様子を見てみると…