昭和元年から数えて100年の節目となる今年の展示は、去年より100点以上増え、カメラや映写機のコーナーとレコードや蓄音機のコーナーを新設するなどパワーアップ。

レコードはその場で聞くこともできます。
また今年は、大阪関西万博が開かれていることから1970年の大阪万博の貴重な写真も展示してあり、「鳥取県の日」に披露された貝殻節おどりなどの写真も飾られています。
見て遊んで、少し疲れたら冷たい飲み物はいかがでしょうか?

喫茶コーナーには見た目も味わいも懐かしいメロンクリームソーダが登場。さらに土日にはコッペパンも販売されるということです。
鹿野往来交流館「童里夢」村田弘二さん
「毎年夏に開催しておりますので、来ていただけるお客さんがたくさんいらっしゃるんですけど、新しく来ていただいたお客様にも新鮮で懐かしい驚きとともに見ていただきたいものがたくさんありますので、ぜひ来ていただきたいと思います」
昭和の時代へタイムスリップ、心なしか時間がゆっくり進んでいるような「昭和レトロ展」。夏休み、おススメです。