宮城県内のほかのダムの貯水率について、29日午後4時現在のデータです。

鳴子ダムに次いで貯水率が低いのが栗駒(くりこま)ダムで23.1%、その次が、加美町にある二ツ石(ふたついし)ダムで41.2%、大和町の南川(みなみかわ)ダムが41.5%などとなっています。

いずれも雨が少ないことによる影響です。

県内で最も大きい仙台市の大倉ダムは貯水率が76.9%となっています。