翌日、お米をライスセンターに持ち込んでもみ殻を取り除き、出来上がった玄米を袋詰めをしていよいよ計測です。

   (職員)「298kg!…302kg!…325.5kg!」
  (佑輔君)「325.5kg!」
   (職員)「おめでとう!」
 (お母さん)「ああ~よかったね!325.5kg?よかったよかった!」

 (新宅佑輔君)
 「さっきまでは(目標)ギリギリかと思っていたけど、思ったよりあってうれしかった。(Qなんで達成できたと思う?)カブトエビとか…品種も変えたり、台風が来ても稲も頑張ってくれたからだと思います」
 精米作業を終えると、つやつやとした新米ができあがりました。できたてほやほやのゆうちゃんの新米。そのお味は…。
   (佑輔君)「いただきます。あっま!」
 (近所の農家)「おいしい~!甘いわ」
   (佑輔君)「甘いでしょ?」

 米作りを手伝ってくれた近所の人々がみんな笑顔でご飯を頬張る姿に、ゆうちゃんも満足気でした。