鳥取県伯耆町の人気行楽スポット、大山まきばみるくの里に、新たな目玉商品が誕生です。それが「みるくの里ラーメン」。
県民おなじみの白バラ牛乳が使われているということなんですが、一体どんな味なのでしょうか。
大山まきばみるくの里。
特製のミルクソフトを求め、大勢の観光客が訪れる人気スポットです。

ここのレストランで、最近販売が始まった注目のメニューが、「みるくの里ラーメンです」。
その作り方を見せてもらうと…
まずはスープから。
和風ベースのマル秘出汁と割るのは…
出ました!鳥取県民お馴染みの白バラ牛乳です。

出汁と牛乳を7:3で割ったこのオリジナルスープに、ゆでた中細ちぢれ麺を投入します。
そして、トッピングにはラーメンの定番チャーシューではなく、鳥取県産の牛肉を使った自家製ローストビーフ!

気になる、そのお味は…
小崎純佳キャスター
「おいしいです。塩味もあるんですけど、クリーミーさも感じられます。全くクセも食べやすいですし、これはアリですね」
また、ガーリックトーストが付いていて、スープに浸して食べると一味違うおいしさが味わえます。
しかしなぜ、ラーメンなのでしょうか。

大山まきばみるくの里 中村廣文 支配人
「うち洋食メニューなんですけど、少しく変わったメニューも欲しいなと、あとラーメンってすごく人気じゃないですか、いろんな味があって。できればうちの牛乳や乳製品を使ってラーメンできないかというのがスタートでした」
一風変わった、みるくの里ラーメン。
新たな名物となりそうです。