【準決勝】有明 対 熊本工業
第二試合は、初の甲子園を目指す有明と2年連続出場を狙う熊本工業の一戦。先制したのは、有明でした。
4回表、2アウト満塁で2年生の西山。タイムリーで熊本工業から2点を奪います。

(4回表)有明 2-0 熊本工業
追いつきたい熊本工業は6回裏、2アウト2塁1塁のチャンスを作るも、4番・山口がセカンドゴロに倒れ、得点できません。

有明はその後も攻撃の手を緩めず、7回表に犠牲フライで1点。8回表にはエースの斉藤がタイムリーを放ち2点を追加。
(8回表)有明 5-0 熊本工業

5点のリードを得た斉藤が118球完封で熊本工業打線を無失点におさえ、有明は初の決勝進出を決めました。
【結果】有明 5-0 熊本工業