自治体からの要請を待たずに政府が物資を送ることを「プッシュ型支援」と言います。
それを初めて行ったのが2016年に発生した「熊本地震」でした。
この経験を基に、今度は熊本からも物資を運べるようにと、益城町の拠点に国の支援物資が運び込まれました。

国は「プッシュ型支援」を進めるため、熊本を含む全国10か所で備蓄拠点の整備を進めています。
このうち、益城町にある熊本県消防学校の倉庫に今日(3月10日)、避難所などで使用する「段ボールベッド」200個が運び込まれました。
熊本県 鳥井薫順 危機管理監「この物資は、万が一、熊本県が大きく被災した場合も使えることになる。熊本県を含め、九州全体の安全安心につながるよう、今後も国とも連携を深めながら取り組みを進めていきたい」

倉庫には、他にもパーティションや簡易ベッドなどが保管され、災害時に活用されることになります。














