④地元の人のホスピタリティを感じた
続いては、地域のホスピタリティについてのランキングです【画像⑧】。

1位の沖縄県は、宿泊施設やマリンアクティビティのスタッフ、あるいはタクシーの運転手や居酒屋の店員の対応の良さから親しみやすさを感じたなどのコメントが多かったということです。 居酒屋で満席だったが席を空けてもらったなど特別な体験をしている人もいるそうです。
2位の山形県は温泉地を中心に宿泊施設のホスピタリティの高さ、3位の高知県は市場や居酒屋などでの地元の人との会話や触れ合いを挙げる人が多かったということです。
⑤子どもが楽しめるスポットや施設・体験があった【画像⑩】

1位の千葉県は有名テーマパークを中心に、プールや海、キャンプを推す声が多かったということです。
2位の沖縄県は水族館やビーチ、ホテル名やテーマパークに加えて、マリンスポーツを上げる人も多く、3位の大阪府は有名テーマパークやショッピングセンター、動物園と並んで、道頓堀や”なんば”など地名も多いとしています。
8位の香川県、10位の山梨県が前年度トップ10圏外からランクイン。香川県はテーマパークや景勝地、うどん体験など。山梨県もテーマパークが人気だが、フルーツ狩りも人気だそうです。
⑥若者が楽しめるスポットや施設・体験があった【画像⑪】

上位3府県は前年度から順位は変わらず、1位の千葉県は有名テーマパークに加えてショッピングモールや海も人気だということです。
2位の沖縄県はマリンアクティビティや水族館、まち歩き、海の見えるカフェなどが人気。
3位の大阪府もテーマパークが一番人 気だが、なんばのお笑いライブや買い物、水族館や野球観戦など楽しみ方は多岐にわたり、8位に三重県、10位に京都府が新たにランクインしたということです。
⑦大人が楽しめるスポットや施設・体験があった【画像⑫】

1位の沖縄県は前年度2位からランクアップ。海や水族館が王道ですが、居酒屋やショッピングセンター、首里などの地名も上がったそうです。
2位の千葉県はテーマパークが圧倒的に人気ですが、海水浴や潮干狩り、ショッピングモール・道の駅での買い物、お寺なども人気だったということです。
3位の三重県は神社や水族館、テーマパーク、 サーキット、道の駅などの名前が上がったと言います。