金沢市内にある参議院選挙の期日前投票所で、選挙区と比例代表の投票用紙がそれぞれ1票ずつ不足していることが14日、分かりました。市は同じ有権者に投票用紙を二重に交付した可能性が高いとみています。
金沢市選挙管理委員会によりますと、金沢市安原の「安原市民センター」に設置されている金沢市第5期日前投票所で、今月13日、参議院選挙の選挙区と比例代表の投票用紙の枚数を確認したところ、それぞれ1票ずつ足りないことが判明しました。その後、職員が投票所内を確認しましたが、用紙は見つからなかったということです。
市選挙管理委員会は、参議院選挙の期日前投票をすでに済ませたものの、今月12日から始まった県議会議員補欠選挙の投票をするため再び訪れた有権者に対し、誤って再度、参議院選挙の投票用紙を交付した可能性が高いとしています。仮に投票用紙が投票箱に投函されていた場合、他の用紙と区別できないため、有効票として投票総数に含まれるということです。
市選挙管理委員会は、「二重交付の防止については十分注意をしていたところですが、このような事態が発生したことを重く受け止め、再発防止に向けより一層のチェック体制の強化に努めてまいります」とコメントしています。
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