国民民主党の玉木代表は公示後、2度目の福岡入りで、現役世代の負担を減らす政策を強調しました。

玉木雄一郎代表
「現役世代が一番負担しているのが、所得税と社会保険料負担なんです。だから、この2つの負担。所得税の負担を下げようと、保険料負担を下げようと、そして、ガソリン、電気代というエネルギーコストを下げよう、この三つを下げることによって、皆さんの特に現役世代の手取りを増やそうと言っているのが、国民民主党なんですよ」

れいわ新選組の山本代表は、消費税廃止を訴えました。

山本太郎代表
「働いてても働いてなくても、みんなの使えるお金を増やしていくっていう政策を打たなければ、失われた30年は40年になる。日本を立て直そう。その入口として、消費税廃止消費税廃止どうかやらせてください」