大学キャンパス、高級ホテル、商業施設…続々と新しい施設が!
ヒガシには続々と新しい施設ができています。9月には、地上13階・高さ約60mの大阪公立大学「森之宮キャンパス」が開設されます。この森之宮キャンパスには文学部や医学部などが移転し、教職員や学生ら約6000人が集う予定だということです。
この場所にキャンパスが開設される背景には、大阪府・大阪市が、大学を先導役にして、人の流れを作っていくという狙いがあるということです。
ほかにも大阪城の南側には、シンガポール発の高級ホテル「パティーナ大阪」が今年5月に開業しました。こちらは1泊なんと9万612円から(税サ込み ※シーズンにより変動あり)。荒木氏によりますと、5年~10年先を考えるとホテル不足が深刻化していくため、インバウンド需要に応えるためにも建設されたということです。
パティーナ大阪の隣には、公園と一体型の商業施設「なノにわ」が今年3月にオープンしました。13店舗の飲食店が横にずらりと並ぶ場所で、実際に前田アナが訪れると、長蛇の列ができている人気の飲食店もありました。芝生やWi-Fiが整備されており、芝生に座りながら休憩や仕事ができる開放的な場所に生まれ変わっています。