日本一へ…切磋琢磨する2人のリーダー
不眠合宿の初日、キャプテンに復帰していた竹内選手は、練習が終わった後も仁平選手と二人でバッティングの練習に励んでいました。
竹内主将「(仁平選手に)打ちたいって言われたので、じゃあ打つかってなった」
仁平選手「打てないので、竹内さんに指導してもらって、愛をもらって(笑)」
Q.愛の重さは?
仁平選手「非常に重いですね」

日々、切磋琢磨し合う2人のリーダー。彼らが指揮するチームの目標は、いまだ到達できていない日本一。全員野球で、聖光は今年も、頂点を目指します。
仁平大智捕手「(雰囲気も)徐々に熱くなってきて、夏に向けての緊張感とかが高まってきていると思う。全員で最後の一瞬までやり切りたいと思っています」
竹内啓汰主将「まずは県大会一戦一戦苦しい戦いばかりになると思うけど、自分たちのつながり、熱い泥臭い野球をして、甲子園に戻って日本一を達成できるように頑張りたい」
