日本樹木医会 小林明 理事
「太陽の光が、朝から夕方まで当たるような状況だったというふうに考えると、我々は"幹焼け"と呼んでいますけども、木の皮が死んじゃう。葉っぱで生産したものも、そこの部分は下にいきませんので、死んじゃって下に行かなくなると、根の生育も悪くなる」
こうした倒木を未然に防ぐには…。

日本樹木医会 小林明 理事
「枯れた木は速やかに切りましょう。というような提案をしてですね、予算の問題もあるかもしれませんけども、人の命に代えられませんよね。はい。そこのところは最優先で取り組んでほしいと思います」