候補者の訴え 届け出順に
諸派・新人で元福岡市議会議員の冨永正博氏は憲法改正を強く訴えます。

諸派・新人 冨永正博氏(47)
「憲法に真っ向から立ち向かう。ここが日本誠真会の他の政党と違う大きな点です。無効な憲法は破棄をしてしまう。そして正当な憲法に戻す。そして時代に合った改正を行っていく」
参政・新人の中田優子氏は党のスローガンである「日本人ファースト」を訴えます。

参政党・新人 中田優子氏(35)
「まずは日本人の生活、命、健康を最優先に考える政治をおこなわなければいけない。私たちはあえて日本人ファースト参政党というスローガンを掲げました消費税の減税と積極財政で日本を豊かにそしてこの経済をとりもどすこと」
諸派・新人の村上成俊氏はNHKの受信料無償化や少子化問題対策を訴えます。

諸派・新人 村上成俊氏(54)
「年金受給者の方にもNHKの料金を無償化するという政策を訴えていきたいと思います。若者の所得が増えないとですね、結婚できないですよ。少子化問題、いつまで経っても終わりません。そこもNHK党として訴えていきたいと思います」
立憲・現職の野田国義氏は、最後の選挙になるかも知れないと話し、物価高対策を強調しました。

立憲民主党・現職 野田国義氏(67)
「食料品にかかっております8%の軽減税率、消費税をゼロにする、ゼロにするということを決定いたしました。我々はできることをずぐにやっていく。」