候補者の訴え 届け出順に
元ソニー社員で国民・新人の川元健一氏は現役世代の手取りを増やす政策を訴えます。

国民民主党・新人 川元健一氏(45)
「昨年来訴えている所得税の減税。頑張って汗水垂らして働いている、多くの働く子育て現役世代の皆さんに最も、最もストレートに支援を出来る、この減税の政策を進めたい」
公明・現職の下野六太氏は、物価高対策で減税と給付の両方の必要性を訴えます。

公明党・現職 下野六太氏(61)
「もはや消費税を減税することだけで果たしてこの問題を解決できるのか。私は、生活・教育どっちもだと言ってますが、減税と給付どっちもだという形をとって頑張って行きたいと思ってますが、みなさんいかがでしょうか」
維新・新人の伊藤博文氏は教育の機会均等を目指すと主張しました。

日本維新の会・新人 伊藤博文氏(56)
「物価は上がり続けています。それなのに何もしない。それが今の政治なんです。子供たちの未来をしっかりと繋いで行くためにも、教育がしっかりと必要なんです。全ての子供たちが学ぶチャンス機会は平等にある。そのような国を日本維新の会は目指しています。」
保守・新人の森健太郎氏は「今すぐ減税」と訴えました。

日本保守党・新人 森健太郎氏(47)
「もう怒らんといかん我々日本保守党、今すぐ減税なんです。今すぐ減税して、経済活性化して若者まず会社が儲かり従業員が儲かり若者の手取りを増やしていきますそうやって経済を循環させんといかん」