■雇用に関する課題とは

県内での障がい者の雇用は増加傾向にあるということですが、課題もあるといいます。

山形労働局 島田博和局長「どう受け入れていいのかわからないという企業もある。(一方で)企業の方から採用してみるとずいぶん戦力になっている。ほかの社員にも刺激になると聞きます」

「障害あるなしにかかわらず、働きたい意思、能力がある方がしっかりと働ける共生社会の実現が理想」

きょう予選を通過した人は、10月に愛知県で行われる全国大会に出場するということです。