JR小海線は、橋に設置してある水位計と洗堀計が故障したため、一時運転を見合わせていましたが、1日午後8時48分に再開しました。
JR東日本長野支社によりますと、1日午後7時前、小海線の野辺山駅と信濃川上駅の間にある橋の水位計と洗堀計が故障したため、小海駅と野辺山駅の間の上下線で運転を見合わせました。
現地で安全確認ができたため、午後8時48分に運転を再開しました。
この影響で1本が区間運休したほか、上下2本に最大でおよそ1時間15分の遅れ出ました。
およそ50人の乗客に影響が出たということです。
JRでは水位計と洗堀計が故障した原因を調査しています。