JR奥羽本線は、大雪や倒木の影響で明日10日も運転見合わせが続きます。
そして、3連休は青森県の津軽や三八上北で「警報級の大雪」となる可能性があり、交通機関への影響が拡大する恐れがあります。
※【大雪・雨・風の予想シミュレーション】は、関連リンクなどからご覧いただけます。

♦大雪・雨・風の予想シミュレーション(9日・10日・11日・12日・13日)
JR奥羽本線、平川市の碇ケ関駅と大鰐町の長峰駅間です。倒木が電線にもたれかかり、雪が線路を埋めつくしています。
奥羽本線は、大雪にともなう数十本の倒木と設備被害が確認されていて、7日夜から一部区間の運転見合わせが続いています。
JRは9日、弘前駅間から秋田県の東能代駅間で終日運転を取りやめ、川部駅から青森駅間で9日朝~午後4時過ぎまで運転を見合わせました。
運休となったのは、7日が7本、8日が31本、9日が52本です。
弘前駅から秋田県の大館駅間では、少なくとも明日10日夕方まで運転を取りやめるということです。
弘前から仙台に向かう人
「きょう中に仙台は諦めた。無理せず、できる範囲で行動したい。自然にはかなわない」
弘前から秋田へ向かう観光客
「バスとかあったらうれしい。悩み中です。鉄道に乗りに来ているところもあるので、ちょっと寂しい」
この週末は、強い冬型の気圧配置などの影響で雪や風が強まる見込みです。
明後日11日~12日頃にかけて津軽と三八上北で「警報級の大雪」となる可能性があります。
12日午前6時までの24時間に降ると予想される雪の量は、多い所で津軽と三八上北の山沿いで50cm、津軽の平地で30cm、三八上北の平地で20cmです。
このため、JRは11日と12日の運行について、奥羽本線のほか五能線などで終日、列車に遅れや運休が発生する可能性があるとしています。














