茨城県鉾田市の国道で茨城県警と国土交通省が合同で飲酒運転や無車検車両の取り締まりを行いました。

鉾田市の国道で茨城県警と国交省が合同で行ったのは、飲酒運転や無車検車両などの取り締まり。6月と7月は例年、県内で飲酒運転の事故や検挙が増えるため行ったということです。

今回、無車検車両の取り締まりに使われたのは、持ち運びができるナンバー自動読取装置で、通行した車両のナンバーを読み取って、すぐにその車両が車検切れかを判別することができるということです。