900℃近くになる ウナギ店の厨房では…

(松本アナ)「ウナギ店の厨房にお邪魔しています。暑いです。今、炭を使ってウナギを焼いているのですが、その熱が一帯にこもっています。少し立っているだけで汗が出てきます」

きょう訪ねたのは、名古屋市内のウナギ店。一般的なウナギより約1.5倍の大きさの「青うなぎ」を炭火でじっくり焼き上げた「上ひつまぶし」は、多い日は一日約250食の注文があるという人気メニューです。

(松本アナ)「おいしいです。外はカリッと香ばしくて、中はフンワリとやわらかい」

Q:ウナギの味はどう?
(大阪から)「おいしい。パリパリして」

Q:名古屋の暑さは?
(大阪から)「梅雨もないぐらいの暑さ」
(兵庫から)「新幹線を降りた時に、息が苦しいくらいに暑かった」

しかし、店の心臓部となる厨房は…

(炭焼うな富士 松尾雄治さん)
「めちゃくちゃ暑いです!」
「(Q:顔が赤いが?)そうですね。炭が900℃近くあるので、顔は焼けてくる」