そば部顧問 丸山淳一先生:「練習のための練習じゃない、試合のための練習、だから練習はいくら失敗してもいい」

その後も水の量や生地のこね方などさまざまな指摘を受け、審査を受ける部員以外もお互いに練習を見ながら、アドバイスを送り合います。

そこには先月新たに加わった1年生の姿も。


先輩からの指導を受けながら一生懸命、技術を磨きます。

部長 長田桃子さん(3年)「速さもだし、それぞれの工程の綺麗さとか丁寧さも変わってきたなって思います」(部内としてもレベルアップしている?)「してます!ばっちりしてます!」

伊藤智洋さん(3年)「3年間の集大成となるよう頑張りたいです」


そば部の目標である全国優勝。

そば部顧問丸山淳一先生「そこ(優勝)を目指した気持ち、そしてその練習がすごく大事。今年も来年もこれからも常に優勝を目指した本気集団でありたい」

部長 長田桃子さん「そば部といったら一番だよねという感じを目指していきたい」


7月の群馬大会で2連覇、そして8月の東京大会で初優勝を目指し、部員たちはそば打ちに励みます。