公園の遊具は危険な温度に…

名古屋市昭和区の鶴舞公園は普段、子どもたちの遊び場となっている公園ですが、暑さのせいか昼間に遊具で遊んでいる子は一人もいませんでした。子どもと訪れていたお母さんたちは。

「遊具は遊ばせられない、熱そうで。触ったら熱そうなので(子どもに)触れさせられない」

滑り台の表面温度を測ってみると…何と66.1℃。やけどしてしまう温度です。梅雨のイメージが消え去ってしまった、この6月。ニッポンの四季がことしもヘンです。