きょうは愛知県と三重県に、ことし初めて「熱中症警戒アラート」が出ました。名古屋は最高気温が36.8℃となるなど東海各地で猛烈な暑さになりました。

正午過ぎの名古屋市内は雲一つない快晴、まぶしい日差しがダイレクトに届きます。日なたで温度計を見てみると37℃を超えていました。街中を歩く人たちも日傘をさしている人が目立ちました。
午前中から快晴となった名古屋市内では最高気温が36.8℃と2日連続の猛暑日に。この暑さは1891年の統計開始以来、6月中旬としては最も高く、記録的な暑さとなっています。