なぜ、これだけの数に?

日本ハラスメント協会の村嵜要代表理事によりますと、多くは「パワハラ」「セクハラ」の一種として場面ごとに派生し、種類が増えていったということです。

ただ、いずれも「相手の意思に反した不快な言動」という点は共通しています。

また、「2020年に企業のパワハラ防止措置が義務化され、注目度が高まったためではないか」と分析しています。

では、働く人たちはどのように受け止めているのでしょうか。熊本市中心部で聞きました。