「随意契約の備蓄米」について、小泉農水大臣は10日、2020年産を含む20万トンを追加で放出すると発表しました。ただ、青森市内のコメ店は手続きの煩雑さなどから「手を出さない」と話しています。

小泉農水大臣
「新たに2021年産10万トン、20年産10万トンの計20万トンを売り渡す。備蓄米が早く安く消費者の皆様のお手元に届くように、スピードを緩めずに対応していきたい」