商品販売だけじゃない!被災者が語る能登の今
そして、このブースの特徴は商品の販売だけではありません。

渡邉百音キャスター「さらに店の奥のブースでは実際に被災された方が観光客に向けて語り部をしてくれます。こちらには常駐するスタッフがいます」
「能登を忘れないでほしい」。
震災を風化させないために被災地の現状を発信し、観光客に被災者の話を直接聞いてもらうことで、継続した能登の応援に繋げたいといいます。

輪島市出身・北岡和子さん「朝市に30年ほど出ていたんですが、被災して。輪島の方の気持ちを伝えたい。そして『朝市はこういうところでした』ということを観光客に伝えたい」