「能登の生の声を聞いてほしい」店舗は2026年1月末まで

地震で自宅が準半壊となり野々市市に引っ越してきたという北岡さんは、ここが憩いの場となることも期待します。
輪島市出身・北岡和子さん「中々輪島の方とも会えないので、ここで多くの人と会えて話ができれば私も嬉しいし、色んな方に輪島の状況もわかっていただければ嬉しいです」

輪島市地域づくりNPO・中浦政克理事長「沢山の県外・世界の方々がおいでになる売り場なので、こちらで能登の生の声を聞いていただきたい。話を通じて復興の後押しをしていただくことに繋がれば、ありがたいと思っている」
この店舗は2026年1月末まで設置され、今後、ボランティア活動の情報交換なども行っていきたいとしています。