きのう8日は雨が降る中、中学生球児が熱戦を繰り広げました。
RKK旗選抜少年軟式野球大会は中学生16チームがトーナメント方式で争いました。
この大会の決勝戦はRKKテレビで放送予定です。
帯山 中村優利主将 3年「決勝でテレビに出るってことは、もうみんな知ってることなので。僕はけっこう意識しています」
荒尾JBBC 大隅憲志郎主将 3年「みんな(テレビを)意識していると思います。絶対勝ってテレビに出演します!」
ありがたいことに、テレビ中継が球児たちのモチベーションの1つにもなっているそうです。

準決勝まで勝ち上がってきた4チームの中でクラブチームが3つを占める中、帯山は唯一、中学校の部活動です。
その帯山の先発投手、三木は2回、コーナーに投げ分け荒尾打線を三者連続三振。
しかし、3回に先制を許すと、4回には、荒尾打線の猛攻を防げず、打者一巡、6点を失います。

帯山は5回コールド負けで、決勝進出なりませんでした。

準決勝のもう1試合は熊本NJサンダースが接戦を制し決勝進出です。
決勝戦は6月14日(土)に水前寺野球場で行われ、その模様は、RKKテレビで7月21日に放送予定です。