再会を祝って得意の舞を披露!

続いては、町内にある7つの井戸のうちの1つ『城の下の井戸』に寄り道です。かつて鰺ヶ沢に寄港した北前船の乗り組み員にも愛された名水。井戸端で、思い出話を語り合う2人でした。


続いてお邪魔したのは、約10年前にも訪問したお店です。久しぶりの再会を喜びあっていると、冷たいお茶のおもてなしをいただきます。
川口浩一さん
「あ~香ばしい」
黒石八郎さん
「ぬぐい時に、さっぱすな(暑い日に、さっぱりするね)」


続いては理容院へ。こちらも以前訪ねたお店です。
お店の方はカットの仕上げをしているところで、お客さんは気持ち良さそうです。

店の方
「この方、きれいでしょ」
黒石八郎さん
「28歳が?」
客
「そいだばあんまりだの(それだと冗談きついね)」
店内は爆笑に包まれます。と、ここでおじコンビ、お2人の健康を祈って得意の舞を披露します。
黒石八郎さん
「ドロスコ、ドロスコ…お2人、いつまでもお元気で~♪」

老舗菓子店で和と洋をミックスしたスイーツを発見
続いては、昭和3年から続く老舗の菓子店へ。
お店の方にご挨拶した後、お店の名物『じんく餅』をいただきます。
『じんく餅』は、郷土民謡「鰺ヶ沢甚句」の一節を表した和菓子で、お餅に赤砂糖がまぶしてあります。


黒石八郎さん
「上の方にいれば(東京にいれば)故郷思い出すんだよな」


さらに2人は、人気商品を追加注文。
その名も『ケーキ・ド・大福』は、薄いお餅でケーキをくるんだ和菓子と洋菓子をミックスしたこの店の逸品です。川口さんは、いちご&小倉味、八郎さんは、いちご&チョコクリーム味をチョイスしました。


川口浩一さん「いちごの香りが小倉のあんことあいます」
黒石八郎さん「いちごとチョコってハイカラな感じがするね」

そろそろお昼の時間です。おじコンビがやってきたのは…?