眼球の長さで診断「10年後の目」
将来、“どれだけ目が悪くなるか”の予測もできます。

「子どもがスマホ持っていてしょっちゅう見ているので視力が心配」
「YouTube見たりとか、どうしてもデジタルコンテンツが多いので…」
実際、視力が低下している子どもはこの10数年で大きく増加。
【裸眼視力1.0未満の子どもの割合】
▼小学生:29.91%(2010年度)⇒36.84%(2024年度)
▼中学生:52.73%⇒60.61%
▼高校生:55.64%⇒71.06%
(※文部科学省「学校保健統計調査」より)

『渋谷アイケアクリニック』(東京・渋谷区)で行う「近視進行予測グラフ」(5000円)では、専用の機器で「眼軸(がんじく)」=「眼球の奥行き」を測定。

眼軸が長いと焦点が合わなくなり近視を発症しますが、現在の眼軸長・視力・年齢などから【眼軸が伸びるスピード】を予測しています。

『医療法人社団トータルアイケア』松本行弘理事⻑:
「近視が強くなることによって、成人になってから“白内障”や“網膜剥離”になるリスクが増えてくる」
一度近視になると元に戻すことは難しく、検査結果が早めに予防策を打つきっかけになるといいます。
血液5ccで診断「病気リスク」
さらに“将来健康でいられるか”の予測も。
『フォーネスライフ株式会社』(東京・中央区)が手掛ける「フォーネスビジュアス」の検査に必要なのは5cc、なんと小さじ一杯分の採血のみ。

血液中の約7000種のタンパク質を測定し、その量やバランスを分析。
病気を発症した数十万人の血液データのパターンをもとに、【認知症や心筋梗塞など重大な病気にかかる可能性】を知ることができます。
(2万9800円 ※6月20日21時までのキャンペーン価格・通常価格5万4780円)

全国各地の病院で受けることができ、熊本‧荒尾市では市と企業が連携してこの検査を導入。
江川尚人CEO:
「健康診断や血液検査は“今の病気”を見つける検査が主流かなと。我々は早期発見ではなくてその前に、“もっと早く将来のリスクを見つける”というところが大きな違い」

また、検査だけではなく、結果を受けコンシェルジュ(保健師)から生活習慣の改善に関するアドバイスも受けることができます。

検査で「認知症」と「肺がん」のリスク高・男性(62):
「2つ共通している原因がお酒や食べ方と言われたので、お酒は頻度を週半分ぐらいにしたり、体重もなんだかんだで5kgくらい落とした」
早めに知ることで“違う未来”も見えてくる。そんな未来予測のサービスが広がっています。
(THE TIME,2025年6月3日放送より)














