5月30日(金)~31日(土)の試合

競泳

競泳では男子100メートル平泳ぎで八代の加甲が粘りの泳ぎを見せ優勝を果たしました。

【男子100メートル平泳ぎ】
優勝 八代 加甲泰聖選手(3年) 1分3秒44

八代 加甲泰聖選手「3年間でいい思い出も悔しい思い出もたくさんできたけれど、最後インターハイでしっかり結果を残して、笑って終わりたいと思います」

女子100メートル自由形では、九州学院の中村つばさが自己ベストを更新し3連覇達成です。

【女子100メートル自由形】
3連覇 九州学院 中村つばさ選手(3年) 57秒79

相撲

相撲。団体の部は熊本農業と文徳。先鋒は熊本農業の伊藤博英が寄り倒し。その後も白星を重ね、勝てば優勝の熊本農業は1年生の佐藤珀呂汎が下手投げ!熊本農業が文徳を下し、2年連続19回目のインターハイ出場です。

【相撲 団体の部】
優勝 熊本農業 2年連続19回目

陸上競技

強豪校のエース級選手がしのぎを削る陸上の男子5000mは、残り1000mでした。慶誠のエース宇都宮駿が仕掛け、そのまま逃げ切り、慶誠初の5000m制覇です!

慶誠 宇都宮駿選手(3年)「勝ちました!やったー…。やったー」
「今までこの総体に向けて頑張ってきたので、優勝という形で実って本当に良かったです」

【陸上競技 男子5000メートル】
優勝 慶誠 宇都宮 駿選手(3年) 14分50秒44

バドミントン

バドミントン女子学校対抗戦の決勝。玉名女子は1年生の平川倖穂が躍動し、勢いに乗ると…ダブルスも1勝をあげて、王手とします。一方、後がなくなった熊本中央も意地を見せて追いつき、試合は最終シングルスにもつれ込みます。最後は玉名女子のキャプテン淀川愛華の渾身の一振りで決着。2年ぶり6回目のインターハイ出場です。

玉名女子 淀川愛華選手「チームのみんなの声や応援のおかげでしっかり戦い抜けてよかった」

【バドミントン女子 学校対抗戦】
優勝 玉名女子 2年ぶり6回目