小中学生を対象とした書道と交通安全ポスターのコンクールで、熊本県内の優秀作品の表彰式が24日、熊本市で行われました。
このコンクールはJA共済が毎年行っているもので、今年は県内の小中学生から書道と交通安全ポスターあわせて約2万6000点の応募があり、このうち27作品が金賞を受賞しました。
最優秀賞にあたる県知事賞は【書道の部】で、八代市の太田郷小学校の澤田明依(さわだ・めい)さんと熊本マリスト学園中学校の吉本七晴(よしもと・ななせ)さんが、【交通安全ポスターの部】では、菊陽町の武蔵ヶ丘中学校の古賀夕渚(こが・ゆうな)さんが受賞しました。
また書道の作品で、熊本市の出水中学校 佐々木えみりさんが熊本放送賞に選ばれました。
今回、金賞を受賞した作品は、全国コンクールに出品されます。
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