2日、俳優の杉咲花さんが『第62回ギャラクシー賞』の贈賞式に登壇しました。

杉咲花さん




杉咲さんは「アンメット ある脳外科医の日記」(関西テレビ放送)、日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBSテレビ)の演技が評価され、テレビ部門で個人賞に輝きました。

第62回ギャラクシー賞の贈賞式




華奢な肩が見える黒のロングドレス姿で、会場に姿を現した杉咲さんは‟この度は素敵な賞をありがとうございます。『アンメット』と『海に眠るダイヤモンド』を見てくださった皆様、ありがとうございます。こんなこんな素敵な賞をいただけるなんて思ってもみなかったので、びっくりしました” と挨拶。

杉咲花さん



続けて、‟「神は細部に宿る」ということを信じてやってきた日々は、間違ってなかったのかなと思うと、ホッとしています。そんな志を共に高めあえるような「純粋にいいものを作りたい」っていう気持ちで集まった、大切な仲間たちと出会えたことが、何よりの財産だなと思います。そして、その2つの作品をお受けするにあたって、すごく力強く背中を押してくださった事務所の社長に、何より感謝を伝えたいなと思います。ありがとうございます” と、感謝を伝えました。

杉咲花さん




また、今後演じてみたい役について尋ねられると、杉咲さんは「幼稚園か小学校の先生」と即答。理由について、‟かつて自分にあったかもしれない、感性とか学ばせていただくことがあると思うので、向き合ってみたい” と明かしました。


【担当:芸能情報ステーション】