
手紙の宛て先は「10年後の自分」。松本さんは未来の自分に、どんなメッセージを託すのか。
◆松本さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- 10年後の自分へ。お元気ですか?親孝行できていますか?20年以上続けてきたバレーボールを『辞める』というのは、簡単ではありませんでした。たくさんの方に出会えて、支えて、助けていただいたから、今の私があります -
◆松本さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- この『感謝』を、様々な形で返せていますように。そして、まだ残っている『少しの後悔』が、『この決断をして良かった』と思えますように。期待しています、10年後の自分 -

◆松本さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- ちなみに、家庭と仕事、バリバリに両立している女性になりたいです。そして、これからの子どもたちの夢を広げられる大人になれるように、頑張るぞ! -
21年間のバレーボール人生で授かった多くの「感謝」を、今度は、高知の子どもたちに返していけるように。松本さんは今後、高知に戻って、バレーボールの指導者の道に進む予定だ。
これから高知のバレーボール界で、彼女が“第2の松本愛希穂”を輩出してくれる日が来ることを願おう。
(2025年5月27日放送 テレビ高知『からふる』内コーナー『ミライへの手紙』より)