「自分のフリガナ、はがきで確認を」

仙台市戸籍住民課 古澤範明課長:
「仙台市が本籍の人は7月中に仙台市からはがきを送ります」

はがきに記載されたフリガナが正しい場合は特に手続きは必要なく、フリガナが誤っている場合は、書類やマイナポータルで1年以内に本籍地の自治体に届け出る必要があります。

仙台市戸籍住民課 古澤範明課長:
「(はがきには)氏(名字)と名前とそれぞれフリガナの情報が記載されるので、記載されているフリガナに誤りがないかの確認をまずお願いします。確認して誤りがなければそれ以上特に手続きをする必要はない。仮のフリガナの情報が誤っていたならば届け出を行ってほしい」

また、役場に出生届を出す際にもフリガナの届け出が義務付けられます。その際、その読み方が認められるかどうか自治体による審査も行われます。