沖水は大学生を相手に86対82で勝利。その後も、名護から糸満に戻って、試合の反省点を修正していました。

「遅いからゾーンをやったときに今日も名桜大に3ポイント打たれるんだよ」「このローテーションができないとゾーンでパスカットできないよ」

▼高吉主将
「どのチームも県総体は完成度高く、タフなゲームがたくさん続くと思うので、自分たちも負けないように日々の練習をタフに頑張っていきたい」

「県総体優勝が第一の目標で」「全国でも勝てるチームになっていきたいと思います」

名将のもとで大きな成長を見せる選手たち。50年以上遠ざかった県総体の栄冠に向かって、沖水バスケ部が新たな歴史を刻みます。