「近視」の進行を防ぐポイントは「外で遊ぶ」

近視の進行が最も早いのは、小学生とされていて、早期発見や予防などが重要となります。
広島大学病院 小松香織先生
「遠くを見た時に目を細める・黒板の文字が見えるかなど、日常において話してもらえれば」
・1日2時間以上は外で遊ぶ
予防には日光にあたり、「外で遊ぶ」ことが最も確実なんだそうです。近視がある子もない子も、1日2時間以上、外にいることが望ましいとのこと。
・近くを見る作業は30cm以上離す
スマホやタブレット・読書などは、距離を保って見るようにしましょう。眼のピントをあわせるためにも、遠くのモノを見るのが効果的です。

子どもの未来は、明るくクリアな視界から始まります。大切な未来のために、今日からできることを始めてみませんか?