11日から始まった「看護週間」にあわせて医療にかかわる仕事の大切さを知ってもらおうと大分市でイベントが開催されました。

5月12日はナイチンゲールの誕生日にあたることから「看護の日」と定められ11日から17日までは「看護週間」となっています。

大分市のトキハわさだタウンでは地元の大分三愛メディカルセンターが「春の健康まつり」を開き、子どもたちが薬剤師の仕事や救急車の乗車を体験したりAEDの使い方を教えてもらったりしました。

来場した子ども「ちょっと怖かったけど楽しかった」「救急車にはいろんな物があってすぐに人を助けられそうだった」

大分三愛メディカルセンターではこうしたイベントを通じて看護への理解が深まればと話しています。