きっかけは「世界ふしぎ発見!」

古墳を訪れたり、写真に撮ったりする活動、いわゆる「墳活」を続けている丸太さん。

日南市の家には、100個以上の古墳や埴輪のグッズ、それに自分で作った埴輪も飾られています。

中でも、お気に入りは「三角縁神獣鏡」という銅鏡がプリントされたクッション。

お小遣いを貯めて西都原考古博物館で購入したそうです。

そんな丸太さんが古墳に興味を持ったきっかけは、小学生の時に見たテレビ番組、「世界ふしぎ発見!」でした。

(丸太大地さん)
「コロナ禍で学校が休校になって、暇してるときに、テレビに撮り貯めていた『世界ふしぎ発見!』を見たんですよ。そうしたら、群馬県の古墳を特集してて、それでこれ何だろう、なんかかっこいいな近未来的に見えると思ったのが最初のきっかけです」