3日からゴールデンウィーク後半がスタート。県内の各交通機関はふるさとや行楽地で過ごす利用客で一部混雑が見られました。

このうちJR大分駅では久しぶりの再会を喜ぶ家族連れや旅行カバンを抱えた観光客の姿が多く見られました。JR九州によりますと大分と博多を結ぶ日豊線の特急ソニックは混雑緩和のため4月25日から5月6日まで指定席を去年より増やして運行していて、上下線ともに3日が予約のピークだということです。

(迎えに来た人)「子供たちが温泉好きですし遊園地とかいっぱいあるので」「猿山が楽しみです」

(広島から)「きょうは地獄めぐりします。ザ大分をしたい」

「佐世保に帰省する。ゆっくり過ごしたい」

また、大分空港に到着する空の便では羽田発の一部や名古屋発の便で混雑が見られました。