今年秋に開催される岡山芸術交流2025のディレクターと参加ゲストが、会場となる候補地を視察しました。

会場の候補地のひとつ旧内山下小学校に、岡山芸術交流2025のアーティスティック・ディレクター、フィリップ・パレーノさんと参加ゲストの島袋道浩さんが視察に訪れました。

岡山芸術交流は、2016年から3年に1度開かれている現代美術展で、今回で4回目です。作品の展示場所を決めるため、おととい(1日)ときのう(2日)、3か所を視察しました。

(アーティスティック・ディレクター フィリップ・パレーノさん)
「ここもあそこも公園も(アートの舞台として)たくさん使える場所がある」

岡山芸術交流2025は、今年9月26日から約2か月間岡山市中心部で開かれる予定です。