“警察を名乗る男”の電話に出てみたら…

ことし3月、番組スタッフのもとに1本の電話が…

その実際の音声が…

(通話相手)「もしもし…私、岡山県警捜査二課のタナカといいます」

「岡山県警捜査二課のタナカ」を名乗る男。スタッフの名前や住所も知っていました。犯罪の証拠物件からスタッフ名義のカードが見つかり、関与が疑われると話します。

(ニセ岡山県警)「これからこの事件について、詳しく説明していきたいと思うんですけど。お時間をつくっていただけるのは、お間違いなかったでしょうか?」
(番組スタッフ)「どのくらいかかるんですかね?」
(ニセ岡山県警)「だいたい1時間から1時間半くらいですかね」
(番組スタッフ)「そんなには、ないかなぁ…」
(ニセ岡山県警)「じゃあ捕まえに行きます」
(番組スタッフ)「捕まえるって…」