岡山県総社市の備中国分寺周辺では毎年、地域の人たちが田んぼに種をまいたレンゲの花が見頃を迎えています。

(松村みなみ記者)
「レンゲの花言葉は一説では『心が和らぐ』だそうです。言葉通り、皆さん日頃の喧騒を忘れて癒しの時間を過ごしています」
レンゲの花を見ようと、多くの家族連れらが訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。またきょう(29日)は「れんげまつり」も開かれ、ステージイベントやグルメ屋台は大賑わいでした。

(子ども)
「子ども向けのがあるからすごく楽しい」
(記者)
「レンゲはどうだった?」
(子ども)
「きれいだった」
「ハートみたいな形」
(女子高校生)
「ハッピーで楽しい」
「疲れがとれますね」
「日頃の勉強の疲れが」

レンゲの花は、連休中楽しめそうだということで、期間中、様々なイベントも行われる予定です。