瀬戸内国際芸術祭に合わせて、障害のある人が制作したアート作品の展示会が、岡山市北区のホテルで開催されています。

様々な色を使った鮮やかな作品や、タケノコを筆代わりにした作品などが目を引きます。三井ガーデンホテル岡山で開かれているもので、障がいのある人が制作した個性豊かな作品45点が展示されています。

三井不動産ホテルマネジメントは、一般社団法人グループハッピースマイルと2021年から全国各地で展示会を行っていて、岡山での開催は初めてす。

(三井ガーデンホテル岡山 森本英介総支配人)
「ぜひこれを機に人と人とのつながりが出て、一つのアートを通してみんなが繋がっていただければ」

来場は無料で、来月末には作品を入れ替え、あわせて81点の作品が6月30日まで展示されるということです。