NTT東日本や関連会社が大規模な山林火災で被害を受けた大船渡市に、社員から集めた義援金合わせて70万円を寄付しました。

21日はNTT東日本岩手支店の後藤高宏支店長と、NTT‐МE東北ブロック統括本部の柴山智如岩手エリア統括部長が大船渡市役所を訪れ、渕上清市長に義援金70万円の目録を手渡しました。

贈られた義援金は、住宅や水産業の再建支援を目的に先月行われた募金活動で、両社の東北6県の社員1200人から集められたものです。

(NTT東日本岩手支店 後藤高宏支店長)
「住宅の再建ですとか、なりわいの再建ですとか、そういった形で少しでも笑顔が戻るような活動にお役立ちをいただきたいと思います」
両社は今後も市への支援を続けることにしています。