岩手県内の公立小学校のトップを切って、13校で2学期の終業式が行われ、児童たちは冬休みに胸を膨らませていました。

19日は盛岡市や一関市など県内13の小学校でひと足早い終業式となりました。
このうち盛岡市の緑が丘小学校では、小澤則幸校長が冬休みに頑張ってほしい「どくしょ」「あんぜん」「あいさつ」「てつだい」の4つの頭文字を取って、「どああて」として呼びかけました。

終業式のあと、1年生の教室では2学期を振り返りながら児童たちが冬休みへの期待に胸を膨らませていました。

(児童は)
「ディズニーランドとディズニーシーに行って楽しく遊びます」
「(お正月はどうやって過ごす?)かまくら作って遊ぶ」

県内の小学校の終業式は24日にピークを迎えます。