「瀬戸内国際芸術祭2025」の会場のひとつ、岡山県玉野市の宇野港で、きのう(19日)オープニングイベントが開かれました。

「瀬戸内国際芸術祭2025」の岡山側の会場のひとつ、玉野市の宇野港エリアで開かれたオープニングイベントでは、

5次元キーボードパフォーマーの薮井佑介さんが常山城の「鶴姫(つるひめ)」をモチーフにした曲を披露しました。

また、最先端電子楽器用にアレンジした玉野市に伝わる踊り「正調カッカラカ」では、地元の人たちといっしょに会場を盛り上げました。

「瀬戸内国際芸術祭2025」は春・夏・秋の3シーズンに分けられ、11月9日まで開催されます。