天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会の岡山県決勝が行なわれ三菱水島FCと環太平洋大FCが対戦しました。

全日本サッカー選手権大会はプロ、アマを問わず日本最強のチームを決める大会です。

前半45分エメラルドグリーンのユニフォーム環太平洋大FC11番大野が右足アウトサイドで押し込み先制ゴール。

さらに後半18分には7番堀口のドリブルが相手のファールを誘いPKを獲得、これを自ら決め追加点を奪います。

対する三菱水島FCも終了間際8番今井が右足で決めるも試合終了のホイッスル。

2対1で環太平洋大FCが優勝しました。

環太平洋大FCは来月25日に『全日本サッカー選手権大会』で山口県代表と戦います。